ワールドキャンサーデー2022 限定配信ライブセッション「がん患者が医師と治療選択を共有するためには ~shared decision making~」
ワールドキャンサーデー2022 限定配信ライブセッション1
がん患者が医師と治療選択を共有するためには~shared decision making~
2022年2月4日(金) 16:00~17:00
男性の3人に2人、女性の2人に1人ががんになる現代の日本にあっても、がんと診断されてうろたえない人はほとんどいません。がんと診断された患者が、医師と治療選択を共有し、医療者の支えのもとに納得して治療に向き合えるにはどうしたらいいのか。がん治療の専門家とがん患者が、ディスカッションを行います。
主催:UICC日本委員会
共催:一般社団法人がん医療の今を共有する会(ACT)
詳細はこちら https://www.worldcancerday.jp/page_livesession.html#live1
セミナー概要
プログラム | |
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趣旨説明・司会 | 垣添忠生 (UICC日本委員会幹事・日本対がん協会会長・国立がん研究センター名誉総長・(公財)医用原子力技術研究振興財団理事長) |
話題提供 1 | 「がん患者の医療選択」を考える 金田信一郎(作家・ジャーナリスト・食道がん経験者) |
話題提供 2 | 超高リスクの前立腺がんと診断されて 山口博弥(読売新聞東京本社編集委員・前立腺がん経験者) |
話題提供 3 | がんの治療法選択における患者さんの意向とエビデンスの狭間 秋元哲夫(国立がん研究センター東病院副院長・放射線治療科長) |
話題提供 4 | がん患者の治療説明・治療選択共有コミュニケーションのポイント 渡邊雅之(がん研有明病院副院長・食道外科部長) |
ディスカッション | テーマ「がん患者が医師と治療選択を共有するためには~shared decision making~」 |
セミナー動画
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